コレステロール とお菓子！

●栄養士が選んだお菓子３選

カロリーが高そうに見えるポップコーンは、ポテトチップスに比べてカロリーは

低いらしいです。もちろんノンフライの場合です。コーンを皮ごと使ってるので、

食物繊維が豊富で、コレステロール値や血糖値に適正に働いてくれるそうです。

その上、果物くらいのポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用により、動脈

硬化の抑制や悪玉コレステロールの酸化阻害が期待されるらしいです。また、

他にビタミンB、E、タンパク質、ミネラルが含まれ、栄養素がバランス良く入って

るみたいです。

チョコレートには、カルウム。鉄分、マグネシウム、亜鉛、リン、食物繊維などの

栄養素がバランス良く含まれてるらしいです。チョコレートの主成分である、カカオ、

ポリフェノールには、花粉症等アレルギーに効果的で、テオブロミンという成分には、

集中力、記憶力、思考力を高め、やる気を起こす働きがあるらしいです。

ダークチョコレートのテオブロミンの含有料量は、ミルクチョコレートの約４倍含まれて

るそうです。また、糖質も多く含んでるので、脳への栄養素は即効性があり、集中力に

効果があるみたいです。

満足感が５０ｇで１８０Kcalとスナック系では低く、乳児のおやつとして知られる

玉子ボーロは、シンプルな原材料で出来てるので、余計な添加剤が入ってないのも

いいらしいです。

ピーナツは、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げて、動脈硬化を防ぐ不飽和脂肪

酸が含まれていますが、ポリフェノールが含まれる薄皮ごと食べることがポイントで

このポリフェノールには高い抗酸化作用と血圧を下げる効果があるらしいです。ただし、

食べ過ぎると太るので１日２０粒ぐらいを目処に！

魚に含まれるEPA,DHAは動脈硬化を抑制したり、コレステロール値を下げたりするのと同

時に血圧も下げるそうですが、魚介類を食べるとき、醤油を使うと逆効果らしいです。

タコは血圧を下げる働きのあるタウリンを多く含み、スライスして酢につけて食べれば

降圧効果を保てるらしいです。